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働きやすい環境づくり

育児や介護などの状況にあっても、すべての社員が生活と仕事を両立し、自らのクリエイティビティを発揮しながら安心してキャリア形成できるよう、様々な制度や支援策の整備を進めています。

両立社員の支援(博報堂/
博報堂DYメディアパートナーズ)

ライフプランとの両立を支援する各種制度を整備しています。

育児中の支援について
介護中の支援について
  1. *1法令で定められた健康診査または健康診査に基づく保健指導
  2. *2同性パートナーの場合は男性に限らず対象
  3. *3養子等の場合、女性も取得可能
  4. *4対象者が2人以上の場合は年間10日まで
TOPICS

2023年3月期男性育休100%達成(読売広告社)

2022年10月、読売広告社は2024年までに男性社員が育児休業(育休)を100%取得できることを目指して、
(株)ワーク・ライフバランスの「男性育休100%宣言」に賛同しました。読売広告社では、原則、出産後1年以内の男性社員の育休取得を必須とし、期間は2週間を目標としています。全社員に向けた子育てハンドブックを配布したほか、性別にかかわらず社員が育休を取得できるよう、育休取得者をサポートする周囲のチームメンバーへのインセンティブ支給などの施策を実施し、男性社員の育休取得を推進しています。
2023年3月期は、9名の社員全員が育休を取得し、100%を達成することができました。

Interview

チームで挑む「パパ育休100%取得」(読売広告社)

2人目の時に育児のための休みを約1ヵ月半取得しました。育児を通じて家族と向き合うことの大切さを実感でき、何より、子どもと一緒に過ごした時間はこれ以上なく幸せでした。
チームリーダーというポジションで育休を取得することに業務上の不安はありましたが、部署全体のサポートもあり、前もって業務を棚卸しして他のチーム員に任せることで、クライアントの理解と協力も得られて、チーム全体の経験値が上がりました。結果的に、会社のレピュテーション向上につながり、とても良かったと思っています。当社独自の育休制度があり、活用することで心理的不安も払拭できました。復職後はタイムマネジメントをより意識して業務にあたり、夕方以降は妻と協力して育児時間を確保しています。

第1ビジネスプロデュース局 第1部 担当部長 木村 浩尚氏の写真

第1ビジネスプロデュース局
第1部 担当部長

木村 浩尚