博報堂DYホールディングス マテリアリティ
博報堂DYホールディングスのマテリアリティ

マテリアリティの特定プロセス
2017年3月期 | CSRの観点で、広告事業会社及び総合メディア事業会社においてマテリアリティを特定 |
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2018年3月期 | 博報堂において各事業領域の責任者によるワークショップ、ボードメンバーによるディスカッションを行い、経営・事業活動の視点も加えてマテリアリティの見直しを実施 |
2019年3月期 | 博報堂において、新中期経営計画の内容及び社会の変化を踏まえ、社長と各事業領域の責任者による検討を行い、マテリアリティの見直しを実施 |
2021年3月期 | 「博報堂DYホールディングス マテリアリティ」を特定 |
博報堂DYホールディングス マテリアリティ特定の流れ
Step 1 | SDGsや国連グローバル・コンパクト、ISO26000、GRIスタンダード等の国際的な枠組みや、 幅広いステークホルダーの視点と、企業へのインパクトの視点の双方を考慮 |
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Step 2 | 博報堂DYグループCSR委員会傘下に、グループ会社の経営企画局長が参画するワーキンググループを設置し、重点課題や主なリスクと機会について議論・検討 |
Step 3 | 各グループ企業の経営層や外部有識者等のステークホルダーとの意見交換を実施 |
Step 4 | 博報堂DYグループCSR委員会への報告・検討 |
Step 5 | 取締役会での承認を経て、新たなマテリアリティを特定 |
なお、新型コロナウイルス感染症の影響は、企業経営や様々なステークホルダーに及んでおり、今後もマテリアリティへの影響や更新の方向性を継続して検討し、マテリアリティへの対応を進めていきます。