博報堂ＤＹグループグループ概要

『優れたアイデアだけが、最強のコミュニケーションを可能にする…』大広のフィロソフィー『Ideas win』はここから生まれ、クライアントのマーケティング課題の解決をはじめ、戦略的なソリューション力と卓越したアイデアで、より効果的・効率的なコミュニケーションを創出することを目指し、提供してまいりましたが、この考え方をさらに進化・発展させた『ブランドアクティベーション』によって、クライアントが企業活動全体で行うブランド活動を、顧客を主語とした『顧客価値』創造でサポートしてゆきます。

住生活領域における長年の経験からくるノウハウやスキルを強みとする読売広告社は、“「街に住む人々のくらし」に対する洞察力” を多様な知見と組み合わせ、クライアントの事業の成長や新しいビジネスそのものをつくりだしていくことを目指しています。さらにはアニメーション番組やイベント事業などのエンタテインメント領域におけるビジネス開発も得意としており、変化の時代におけるさまざまなクライアントの成功へのパートナーとなるべく、自らもスピードある変革に挑戦してまいります。

アイレップは1997年に創業したデジタルマーケティングエージェンシーです。「アイ（私の）レップ（代理人）」に徹するという経営理念に則り、運用型広告の黎明期から主にリスティング広告手法によってクライアントビジネスの成長を支援し、デジタルマーケティング市場でのリーディングカンパニーとしての地位を確立してきました。
2006年4月の博報堂DYメディアパートナーズとの資本提携以降は博報堂ＤＹグループの一員としてさらなる事業拡大を続けています。
インターネット普及から20年が経ち、ユーザーの情報行動は大きく変化し、デジタル広告の技術・手法も高度化・多様化していく中、運用型広告にとどまらず、フルファネルでの高度なソリューションを提供し、デジタル広告市場での存在感を高めてまいります。

博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂、大広、読売広告社の3広告会社のメディア機能を統合して設立された「総合メディア事業会社」です。
博報堂DYグループのメディアビジネス、コンテンツビジネスを担い、同領域におけるプラニング、プロデュース、バイイング、トラフィック、ナレッジを主要な機能として駆使し、また、デジタル領域については、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムとの強固な連携のもと、グループの広告事業会社と協働して、広告主、媒体社、コンテンツホルダーに対し、最適な課題解決力を提供します。
「生活者」を読者・視聴者・観客として捉え、消費者・顧客へとつなげていく新しいメディア価値の創造。このようにメディアを広義に捉え、「メディア効果をデザインする」ことが私たちの目指すメディア・コンテンツビジネスです。

2014 年5 月に組成された博報堂ＤＹホールディングスの戦略事業組織であり、博報堂ＤＹグループの専門性と先進性を継続的に高めていくための組織です。
kyuは戦略的に選別され、意図的に数を制限したパートナー企業で構成されたコレクティブです。コレクティブとしても、また個々の会社としても自らのクリエイティビティを駆使して経済や社会を変容させ、画期的な商品やサービスをつくり、ブランディングに再度意味を持たせ、より大きな社会ムーブメントの火付け役となることを目指します。

人生100年時代と言われる中、ウエルネス領域に特化した総合広告会社はありませんでした。そんな中で生まれたのがHakuhodo DY Matrixです。私たちは、グループ内外より、ヘルスケア領域に知見のあるクリエイター、マーケター、テクノロジスト、CRMスペシャリスト、外部有識者など、専門性の高いスペシャリストを結集しました。一人ひとりの専門性を最高度に発揮させ、そしてその力を掛け合わせることで、100年生活時代に新しいソリューションを生み出していきます。そのために、ヘルスケア領域の企業マーケティング活動のサポートのみならず、Well-beingのためのあらゆる活動をサポートしていきます。

2022年4月に博報堂DYグループに加わったデジタルマーケティングエージェンシーです。ソウルドアウトは創業以来、日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援を行ってきました。現在は、全国に20の拠点を持ち、中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。地域密着型で、地方、中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供しています。
我々の存在意義は、挑戦者の大志に寄り添い、事業発展を実現させることです。日本全国のデジタル×マーケティングを駆使し、志ある挑戦者が報われる次世代社会を創出してまいります。